行ってきました。冲方丁の代表作ともいえるSFのアニメですね。ともいう私は原作を一度も読んではいないのですが、そんな私よりも知っている作家です。西尾維新がミステリ畑からこちらにきたとしたら、冲方丁はSF畑から、といいたいところですが、冲方丁はスニーカー大賞が始まりだから、比較対象としてならないことにあとで知りました。所詮その程度の知識しか持っていないということで。

 そんなわけで感想は後半に。どうでもいいけど、ここの映画館にあるキャレメルポップとホットコーヒー(ブラック)の組みわせはやっぱり最高だった。






 予備知識があったほうがいい映画。とはいっても、三部作らしいので、疑問を感じたところは追々明かされていくのでしょう。多分。なにより、三部作という知識がないと、あの最後には納得できないと思います。私も調べるまでは叫びたかったですし。それでも、もう少し時間が長くてもいいからバックボーンとかを見せてもよかったんじゃないのかなぁ、と思います。

 あらずじとしては、売春していた主人公は買った男に殺されそうになる。本来なら死んでいるはずだった主人公は特別な条件のもとで息を吹き返したことになった。その条件とは、主人公を殺そうとした男の犯罪を追うというものだった。

 まず第一声は、久しぶりに林原めぐみの声を聞いたなぁ、というものでした。いやいや、そう思うもんよ? そして、ウフコックとか、声優陣が本当にいいですね。いやはや、本当に。久々にはまりまくっているなぁ、と思いました。

 一時間ちょっとという長さなので、どこか物足りない感じがあります。意外とすんなり世界観に入っていけたので、余計にそう思うのでしょうね。原作そのものが2003年なので、若干古めかしく思えたりもしますが(自分といった存在の意味を探す、といったようなこととか)、それを十分補えるぐらい、画がすごかったりしますしね。

 次作は今年の9月公開とか。なるほど、どおりで安かったわけだ。本作品の公開は2010年だもんなぁ。私個人としては、三部作を一気に観たいのですが、それはさすがに無理か。原作買うかなぁ。本当にあの終わり方は色んな意味でひどいよ。
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