さて、行ってきましたよ。意外と人が多かったです。多かっただけならともかく、私と同じ人種であろう人が大量にいました。ま、それだけなら何も問題ないのですが、上映中、ひたすら突っ込みをいれたり笑ったり騒いだり……。こういう奴はひっぱたいても良いという法律できませ、んよねぇー。だよねぇー。

 そんなわけでいかネタばれがあるかもしれない本題へ。



 前作の続編、ということなので、前作観賞は必須です。

 で、肝心の内容は、アニメとはだいぶ違います。ほとんど別物です。グレース、お前、そんな奴じゃないだろう、と。いや、こっちはこっちで結構いいですがね。

 ライブシーンや戦闘シーンなどは十分楽しめます。もう、これぞ、マクロスだよなっ! てな感じで。新型バルキリーも出ますしね。
 ただ、話が……。その、なんというか、主人公のアルト君が状況に流されすぎているような気が……。その中でも成長したな、と感じることができるのはやはり、オズマがいい味を出しているからでしょう。中盤でオズマがアルトに向かっていう、俺は演じているんだ! というシーンにわかるわぁ、と共感してしまいましたし。ぶっちゃけ、これがいいたいがためにこの映画があるのだと思いたい。もうね、このシーンは本当に良いよ? ヴァジュラにも心のがあるかもしれないとランカにいわれ、先の戦闘で傷付いた仲間を助けようとするヴァジュラを見たことで、戦うことに戸惑いを感じるアルトに向かって、怒るオズマのその行動自体が、もう、うわぁぁぁぁあああああ! と叫びたくなるほど共感したとも! そうさ、私もお前よりもガキだ!!! そして、誰もがいろんな役を演じて、その役一つ一つが自分を作っているんだよっ!! 

 そんなわけで、アニメでは描けてなかった部分がメインのような内容です。最後でどちらか決めますしね。

 ライブシーンや歌などはとてもいいのですが、話を煮詰めてほしかったかな。後、無理矢理他のマクロス作品を絡めなくてもよかったと思う。力の入れどころがどうも違うんだよなぁ。風呂敷もどうもきれいにたためてないし、残念。

 終わり方に色々あるようですが、これはこれで良かったんじゃないのかな、と。決してハッピーエンドではないですがね。

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