本日、インビクタスを観に行ってきました。ワンフェス、ボーマスともども出費が半端じゃないので諦めてそのかわりに映画、というわけです。朝、思わぬところで富士山が拝めたりと、なんだかんだで結構良かった一日。………………まぁ、明日のことは考えない方向で。


 以下、インビクタスの感想。よかったですよ。




 さて、インビクタス。

舞台は南アフリカ。アパルトヘイトという人権問題を抱えた国の大統領になった主人公、マンデラは国を何とか立て直すため奔放する中、ラグビーの試合を鑑賞する。そこで、自国を応援するのが白人で、相手国を応援するのが黒人という現状を目の当たりにする。奇しくもラグビー・ワールドカップの開催年。黒人と白人の溝を埋めるためにラグビーの主将、ピナールを招き、とある計画を企てる。

 もうね、いい映画だよ。前に見たやつが前に見たやつだっただけに、もう、こういうのが観たかったんだぁ!! と強く思ったり。

 インビクタス。劇中にも出てきますが、19世紀の詩人、ウィリアム・アーネスト・ヘンリーの作品。「Invictus」とは征服されないという意味とのことで、ここからも南アフリカのことが伺える、と。
 もうね、この詩が流れるシーンはなんか知らないですが、心が揺さぶられるんですよ。

 ともかく私がグダグダいうよりも観るべし! と言ったものですが、予備知識として、南アメリカについて少し調べておくとすんなりと理解出来ると思います。あ、後、当時のラグビーワールドカップについても少し調べておくといいかも。特に日本戦。思わぬところであんぐりと口を開きたいのなら知らない方がいいですが……。

 そしてもう一つ。話の流れ上、ラグビーに意識が向いてしまいますが、SPも少し注目しているといいかもしれません。あの感じこそ、当時の南アメリカに流れていた空気だと思いますので。しかし、飛行機のシーンが実話だったとは……驚きです。

 そんなわけで、感想というか、鑑賞ガイドになってしまいましたが、イーストウッド、グラン・トリノもそうでしたがいい映画作るよなぁ。南アメリカに関してはその後のことも考えるとなかなか考え深くなってしまいますが、下手な映画を観るのだったらこちらを観ることをおすすめします。


 そうそう。高校になるまでラグビーとアメフトは同じスポーツだと思ってたんだ。……笑ってくれていいよ?
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