10年度から延滞通報=奨学金、在学生も対象-支援機構

 これ、育英会のやつですよね? 私のとき、通知が来た記憶があるのですが……。もしかして、私、何かにだまされている!?

 なにはともあれ、借りたものは返す。これは当然のことですよね。私もちびちび返してますよ。あぁ、あと何年だ?




 ほうかご百物語です。ついに三巻まで来ました。若干息切れしているような気もしますが、まぁ、楽しめたから良しとします。

 今回は正月以降から三学期。期間は一ヶ月ちょいで、あとがきにもあったようにこれまでとは少しスタンスが違います。何より話が完全に途切れていない。どこかしらに伏線があって、こんなところで回収されていたり……。一話読み切りから少しだけ話がつながっています。いうなれば、映画の「バベル」のような感じです。まぁ、バベルのように主人公が複数いるわけではないですが。

 今回もいたちさんかわいいよぉ、で押し進めてもいいのですが、疲れるのでちょっと形を変えてみます。最近は新井さんがなかなか暴走入っていていいなぁ、と思い始めたわけですが、置いておくことにします。

 と、いうのも、よくよく考えてみれば、主人公白塚真一に振舞わされているいたちさんがかわいいわけで、いたちさんのかわいさは主人公が暴走して何ぼなということ。つまりは主人公がいてはじめてヒロインがかわいく見えるということなのです。これってなかなか面白くないですか? 大抵主人公はヒロインに 「振り回される」 のですよ? ヒロインを 「振り回す」 主人公はなかなかいません。登場人物を振り回すのはいくらでもいますが、ヒロインを振り回すのはそんなに多くないです。そんなヒロインはカリオストロのクラリスぐらいしか私は思いつきません。

 そう考えると、萌え関連の主人公は本当に受身なんだなぁ、と思うのです。まぁ、たいていの場合、ヒロイン振り回す主人公だとDQNとかリア充になってしまい、ニーズに受けなくなるからなのかもしれませんし、ゲームの場合、アクティブすぎるとシナリオが作りづらくなるのかもしれませんが。

 とにもかくにも、楽しめる本であることは確かです。うん、お勧めです。
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