ニコ動でミクを喋らせたネタを見るたびに暴れたい衝動にかられるこの頃、いかがお過しでしょうか? ツンミク、いよ、ツンミク……。
 
 
 
今回は今週号の経済ビジネスです。特集は、
ハリウッド 日本アニメを呑む
と、いうもの。興味で買ってしまいました。
 
記事の冒頭はスパイダーマンからはじまります。スパイダーマンは何故成功したかを説明。手前みそですが、この成功とはどれだけ儲かったか、ということです。

版権をまとめあげ、キャラクターを商品としたこの商法で海外の映画関係者は、日本のアニメを狙っている。なぜなら、日本には数多のキャラクターがいるからだ。ハリウッドは虎視眈々と狙っている。
 
こんな内容です。要するに、
日本は商売が下手くそだ
と、いうことですね。
 
 
次に日本のアニメ産業について書かれています。アニメーターのワーキングプアや、出資者(テレビ局、広告代理店、メーカー)のみが儲かる仕組み、グローバルな価値観の欠如がでてきます。
それと対比させるかのように、中国の国家事業を紹介。
 
 
最後にローゼン閣下こと麻生太郎のインタビューを載せ、キャラクター産業を基幹産業にしよう、と特集を締めています。
 
 
 
 
さて、勉強になったかといえば、部分的に、というものです。
最近、エロゲが多い理由も何となくわかりましたし。製作委員会、こいつが問題だ……。
 
 
読んでて思ったのは、
アニメーターのヲタク気質が悪い
と、言っているように思えたこと。
「下請けから脱しようという意欲は強くない(P40)」
何故に強くない? そもそもお上気質な日本風土ではそうならざるおえまいに。
ひたすらに市場、市場と叫び続けてましたね。少なくとも今は金儲け云々でアニメーターをやっている人は少なそうなのだから、金以外の何かがあるのは間違いない。市場心理と掛け離れた心理が動いていることにエコノミストは気付くべきでは?
 
そういった意味で麻生氏は理解していると思うけど、どこか捉えかたが気に入らないです。
「(絵を)描いていればハッピーな職人気質な人達(P45)」
というのはどうも、絵を描いていれば幸せを感じる馬鹿なやつ、と捉えてしまうのです。まぁ、個々の捕らえかたなのでしょうが。その後の文面は全面的に賛成ですけどね。
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