結構ゆっくり観れました。元が日本の戦隊シリーズです。

 以下感想。





 何度か寝落ちしそうになりました。

悪の組織が現れる! ヒーロー戦隊出動! 悪の戦闘員をバッタバッタとなぎ倒す! ボスが現れ協力して撃退! ボスが底力で巨大化! 味方メカが出動! 五分五分の戦いをするものの決定打にかけるので五体のメカが合体して撃破! こうして平和は守られた!

という王道を期待していたのにそれができたのは後半も後半になってから。それまで超人的な力を得たのは云々、修行して云々、仲間のための思いが云々……。なんというかそこまでやって主要キャラクター同士の問題は解決するのですが、そのキャラクターの周りの問題は全く解決してないという。レッドの父親との確執。後半、赤が父親を助けるのですが、あれ、父親はそれが自分の息子だと思わないはずだけど? ピンクはそれまでのグループからはじき出されていじめにあっていたわけだけどどうなったのよ? スーパーパワーを身につけたから解決したの? ブラックとブルーはいいとして、イエロー、おまえ話のキーパソンになりそうでならなかったよな? まぁ、こっちの問題はパワーレンジャーそのものが解決策みたいなものだから別にいいですか。

 とはいえ、後半の戦闘シーンはよかった。巨大ロボになるシーンを除いて。戦闘員との戦いをもっと見せてほしかったなぁというのはあるものの、時間の関係上仕方ないですね。そして巨大な生物やロボットが殴り合うというのは本当にいいものです。映画に必要なのはカタルシスなのです!

 無理やりヒューマンドラマを入れようとしているところがダメなところだなぁと思います。ただ、そんなことより一番の失敗は、「レンジャーをティーンエイジャーにしたこと」。これに尽きるかと。大の大人が世界のために戦うからいいのだよ、戦隊ものは!!
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