かなり時間が経ってしまいました。君の名は。でもなく、聲の形でもないです。しっかし、映画館だと本当におっさんやじい様のマナーが悪い。私も気を付けないとならないです。

以下感想に続く。






そんなわけで怒り。渡辺謙や松山ケンイチ、妻夫木聡らがでています。私にしては珍しく日本の有名俳優のオンパレードです。

話の内容は、バックパッカーと地元の人との交流を描く沖縄の話、同性愛を隠しながら社会ではしっかりとした地位にいる人がとあるきっかけで浮浪者と同棲する東京の話、世間で浮いている少女とその娘を常に心配する父、そして父の会社でバイトをしている青年の関係を描く神奈川の話。この別々の話が一年前の八王子で起こった殺人事件をきっかけに動いていくというもの。

身につまる内容でした。けしてスッキリする内容ではありません。信じることの難しさ、信じ続けることの罪。他人を信じるということがどういうことなのか。タイトルに関しても他人に対する怒り、自分に対する怒り。世間や社会に対する怒りやその怒りをどうすることもできない怒り。観終わるとどうしようもない気持ちで一杯になります。

俳優については沖縄の女優さんがすごかった。転機となる事件後からはもう、すごい。彼女が賞をとらなければ日本アカデミー賞はなんであるのかといいたくなるレベル。

久々にいい邦楽を観ました。
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