毎年選挙になる度にグダグダいってますが、今回の選挙は18歳まで年齢が引き下がるということであえて初めて選挙にいく人たちのために書こうかと思います。

まず、俺はここにいれたいんだ! という人や○○の問題に興味があるから政権公約を調べてるんだ! という人は是非ともその一票をいれてください。私がここで取り上げるのは、どうすればいいかわからない人やせっかくの休みを潰されたくない人、そもそもこの世間の空気にモヤモヤしている人たちのためです。

では、本題に入ります。まず有権者の比率を確認してみましょう。

第7回 日本人の人口構成から考える

このblogがものすごく参考になります。前回までの有権者の割合で40%も60歳以上が占めています20から39歳までだとすれば30%にもならない。では、18歳まで下がるとどれくらいになるか。それはこちらから。

選挙権年齢を「18歳以上」に引き下げるだけでは物足りない

2.34%。これでは焼け石に水です。大体、全人口の4人に1人が高齢者なんていう時代なのですから高齢者に立ち向かうのは土台無理な話です。選挙が数こそすべてである以上どうしようもありません。一票の格差といわれれば都市部と地方とのことになりますが、年齢に関しても同じことがいえるのでしょう。

次に選挙制度についての問題。日本は小選挙区と比例代表制の二種類があります。とはいえこのあたりは学校で勉強したはずなので割愛。個人的には小選挙区の死票の問題は大きいと思います。だって、自分のいれたい人がまず無理とわかればいくのがバカバカしいじゃないですか。

そういう話をするしないに限らずまずいわれる言葉が、

「選挙にいかないと若者の声が拾われない」

というもの。ただ私にいわせれば、そんな声は聞かなくていいです。と、言うのも議員の仕事は国(自治体)の運営です。国をより良くするために何をするのかということを考えた場合、未来に直結する若者のことも考える必要があります。票が入らないから考えなくてもいいという問題ではありません。
アメリカ大統領選挙予備選ではサンダース候補が若者に人気とのことですがそれは若者支援する政策をいっているから。けっして若者が指示するからそういう政策をいっているのではありません。若者から指示される政策をいうのが一番若者を選挙にいかせる方法です。その矢印を逆にしているからおかしなことになってしまっている。
だからあえていいます。若者たちのことを見向きもしないことに参加する必要はありません。日本の未来がないというのなら、その未来を考えるのが議員です。先に未来を放棄したのは議員たちです。自分達の仕事をやめたといってもいいです。自分らが放棄しておいて面倒になりそうになると責任を他人に押し付けないでください。

これが私が選挙にいかなくていいという理由です。若者たちのことを考える候補者が出てきたら参加しましょう。
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