舞台挨拶付きで観に行きました。誘ってくれた友人に感謝。

 以下、感想。





 青春ですね。

 心が壊れてそのまま社会とのずれに悩み続けている私にとってはまぶし強い映画でした。アニメ映画とはいえ実に映画らしい映画で、見ごたえは十分ありました。だから、説明不足とは思う人はいるでしょうが、そこは作品の描写の仕方とかでわかるでしょうに。

 言葉がテーマになっているこの作品。言葉を失った主人公がどうやって言葉を取り戻していくか、というのは私にとって憧れみたいなもので。なんというか、求めていたものがそこのあったんです。今じゃどうにもなりませんが。

 ミュージカルをやるということでそのあたりもなかなか興味深かったです。音楽を作る時間はないから既存の音楽から拝借というのはよくあることなのか私にはわかりませんが、CMで流れている曲についてはそういうことだったのかと納得しました。

 今回、チェビオのささらが物語に少しでてきます。DTM部というのもなんだか時代を感じるというかなんというか。私のころはマンガ研究部とかだったなぁと。マキに続きささらもちゃっかりと銀幕デビューですね。

 物語で主人公はもちろんのことですがそれよりも親のほうに共感してしまうことが多くなっています。この作品も順の母親の気持ちがわかってしまって。クライマックスで涙を流すシーンとか私もつられて泣きそうになりました。親だって、大人だって、失敗するし間違いもするし後悔もする。その後の変化が気になります。

 青春ものということで避けようとしていましたが、とても楽しく見ることができた映画でした。特に大樹の成長は見ていて気持ちいいものがあります。わかりやすいほど青春しています。いい映画でした。



 さて。そんなわけで次は舞台挨拶の話。岡田麿里さん、水瀬いのりさん、雨宮天さんと司会のアニプレの方の四人でした。岡田さんのはっちゃけ具合は最高でしたね。指がエロいとか、脇が臭いってなんだとか、大樹の告白の結果とその後を同人誌で書きたいとか。同人誌は是非に。
 水瀬さんはミュージカルシーンでこぶしのことをしてきされたそうで。確かにミュージカルは高校生にしてはうますぎと思いました。岡田さんも同じようにいっていたのだからこの思いは間違ってはいないはず。
 雨宮さんについては「おう」を聞くためにまた観にこいと。罵倒されたいという挙手した人に対してかなり厳しい言葉をいうっていっていまいたが、少なくとも挙手した人はそんなことは十分承知だと思いますよ? ラジオ番組トライアングルハーモニーを聞けばわかることですから。問題はそこまで仲良くなれるかどうかだと思いますが。

 そんなわけで舞台挨拶も楽しかったです。ここまでずっと一緒だったからかかなり打ち解けられたようで(特に岡田さんとアニプレの司会の方は)、そこも楽しめた要因でしょう。観終わった後、こういう話を聞くのもいいものですね。
スポンサーサイト