行ってきました、バケモノの子。日テレにとってはポスト宮崎アニメのようなポジションですね。

 思っていたよりも人が少なかったのは時間的な問題でしょうか。

 以下感想です。





 今回の話はこれまでに比べて話の構成が手に取るように分かりました。ものすごく素直な作品です。初っ端から、これは何かあるな、と感じられたり、このキャラは間違いなく……とすぐにわかります。

 この話で主としているのは父親と息子という関係性。主人公がバケモノの熊鉄と過ごした年齢が九歳から十七歳という年齢というのも意図したことでしょう。これより幼いと母親のほうが重要だし、これより大きくなるともはや大人と見られてしまうし。そういうわけで父親が子供の成長にもっとも親として重要な期間というわけです。

 舞台が渋谷ということですが、駅周辺ということで見覚えのある場所が多いです。

 最後に対象範囲がものすごく広くなったなぁという印象。なんというか、大衆向けというか、家族向けというか……。映画としては十分楽しめるので満足はしてますが、尖った部分がないんですよね。きっと美少女成分が少ないからなのでしょう。TV放映されるときはバッサリカットされちゃうんだろうなぁ……。
スポンサーサイト