チケット売り場にいた店員さんが好みでびっくりしました。

 初日ということで人は結構いいて、若者もグループで観ていました。内容については、売り場の店員さんの印象が強いということで察しが付きますが、感想を後半に書きます。





 前回、結構評価していたのですがだからかどうかわからないもののかなり肩すかしでした。

 まず中盤まではまぁ、頑張っていたと思います。あの内容を二時間に収めるのですからあぁいう展開になるのもわからなくもないです。田宮周りの話はもっと丁寧にやってもいいんじゃないか、とは思いました。

 ただ終盤からの展開はいくらなんでもなさすぎでしょう。ゴトーがどうして主人公を追うのか謎すぎます。アニメに関してはその辺りまだ理解できなくはないのですが。
 で、さらに理解不能なのがゴトーにミギーが倒され主人公は逃げるのですが、逃げる先が何故か放射能で汚染されたゴミ置き場。え? と思いましたよ。そこそこの街の近くにこんなのを作るとは到底思えません。そんな中、ヒロインが何故か主人公のもとに駆けつけます。おい、どうやって場所がわかったんだよ、主人公。仮にスマホのGPSで場所が分かったとしても、ゴトーが近くにいる可能性があるのにそれを彼女に教えるか普通? そしてノコノコやってきたヒロイン。しっかり迷わずやってこれるってどんなに町から近いんだよ。そして謎の濡れ場へ。えっと、そんな余裕がどこにあるのでしょうかね? 橋本愛さんの濡れ場が、ブラが撮りたかっただけですか?
 案の定ゴトーに追い詰められる主人公。なんで処理場の中にはいるのか。ゴトーも知能があるんだから扉を閉めてしまえばいいのに……。謎すぎる。ゴトーがやられるきっかけも原作が人の出したゴミによるもの劇物だったに対し、放射能って……。しかもトドメは溶鉱炉に投げ落とすってさぁ……。あそこは主人公の手でとどめを刺すからその重さが出てくるんじゃないですかね?

 終盤は原作のそれとほぼ同じですが、殺人狂との出会いが主人公とないので何やっているんだ? というものになってしまいました。

 もう、なんというか……最後の最後で原作をぶっ壊したある意味邦画らしい作品でした。
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