上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 早速行ってきましたよっと。しかし、台風の中、ものすごく混んでましたね。お前ら、台風なんだから家にいろよ、と。

 劇場は満員御礼でした。お前ら、台風なのに……。隣が途中でいびきかいて寝だしたのはどうしたものかと思いました。台風なんだから家で寝ればいいのに。やっぱり人が多いと色々嫌なことが起こるよなぁ。一番くじもあってか物販がものすごいことになってました。

 そんな訳で以下感想。ネタバレありっす。



 あらずじはHPを覗いてもらうことにして、まぁ、なんというか最後の最後をどう捉えるかによってかなり換わってきます。

 まずは序盤から終盤にかけてはだいたい予測できる内容。その分、画を見る感じになってます。プリキュア、というかセーラームーンな感じから始まり、ある意味、テレビでまどか☆マギカの概要を知った時に期待していたものにはじめはなっています。
 その後、世界に違和感を覚えたほむらがあれこれと動き始め……。ほむらとマミの戦闘シーンは、あぁ、虚淵っぽいよなぁ、などと勝手に思ってみたりしました。
 そんでもってその先は読み通りだったのですが、最後の最後で、まさかのどんでん返しをやってくれました。叛逆ってそういうことか。ほむほむだったか!!

 ほむらがあのような円環の理を拒否し、そこからまどかの一部を切り取るような行動にとったのは後悔の念があったからでしょう。偽りの世界のまどかの言葉でその気持ちが形のなしたのだと思います。そしてその懺悔としてキュウベェたちに利用されないよう自分を閉じ込めようと魔女となろうとしたものの、それは仲間の活躍で阻止される。それによって円環の理に帰るはずなのですが、ほむらはそれを許さない。だって、ほむらの目的は、まどかを助けること、なのですから。それが神であっても助けだす。ほむらにとって神まどかはまどかがなりたくなくてなった姿ではない、ということです。例え、本人が選んだ道であってもほむらにとってのまどかはどこかオドオドしていてそれでも心はしっかりしている等身大のまどか以外ないってことでした。自分の命を他人ではなく自分のために使ってほしい。それがほむらの願いなのでしょう。そのために彼女の罪はすべて背負って悪魔になった。とはいえ、やっちゃいましたよねぇ、ほむらさん。一人のために世界と戦う物語はいくらもありますが、本当に世界を敵に回しちゃいましたよ。

 みごと、ハッピーエンドっぽいバッドエンドです。キュウベェたちが欲を出さなければこうはならなかっただろうに……。自体を理解した後、もう関わらないといったものの時既に遅し。気持ちを単なるエネルギーとしてしか見ていなかった結果なのですが、当人たちにしてみればわかりようもないでしょう。要するに原発みたいなものなのですから。とはいえ、キュウベェにはこれからもなんだかんだで暗躍してもらいたいなぁ、と思ってみたり。一番合理的で機械的な奴らなんですから、失敗したところでそれを糧にできるはず!

 さて。問題は続編がるかどうかですが、正直なくてもいいかな、と。次を作るとしたらそれこそ全く新しいキャラクターが必要になると思います。それもまた複雑な世界観になって作品としてめんどくさくなるので、もういいかな、と。

 色々書きましたが、軽い気持ちで観ると暗い気分で帰ることになるかもしれません。どうでもいいですが、アニメ版、バッドエンドだと思えないんですよねぇ。バッドエンドはこの映画にこそふさわしいと思います。


追伸
 パンフを読んでよくよく考えていると、最初のまどかは、ほむらにとって都合のいいまどか、なんですよね。だから悪魔落ちした世界でのまどかの返答がほむらの出した答えと相反している。新しくなった世界で本当に一人ぼっちになったほむらは幸せなのでしょうか?
スポンサーサイト

Thoughts on スポンサーサイト映画 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語 の感想。

Leave a Reply

* less than 16 characters
* less than 24 characters
* less than 16 characters
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。