バッドマンをダークナイトという形でリメイクした監督が次に手を出したのが、スーパーマン。これがその映画です。空調が悪かったのか、私の回りにいる人のせいなのかわかりませんが、やけに汗臭かったのはなぜだ?




 私は過去のスーパーマンシリーズは見たことないので予め書いておきます。観終わった感想としては、あぁ、ドラゴンボールね、というもの。まぁ。実際は逆なのでしょうが。

 地球という星にやってきた異星人。超人的な力をひた隠しながらも自分について知るために放浪の旅をしているところまではよかったのですが、自分と同じ星の人(?)が現れてから話がん?と思うようになってしまいます。確かに地球にやってきた彼らを疑うような状況にはありましたが、それでも同じ仲間ってことではじめは嬉しく思うんじゃないなかなぁ。

 細かな描写についても色々ツッコミを入れたくなるところがありました。まずは、同じ星から来た母艦に連れて行く所。敵はどうして、ヒロインも一緒に来るようにといったんだ? 地球人なんだから無視すればいいだろうに。そしてそれが最大のミスに繋がるんだから、何を考えているんだか。そして、いざ母艦に入るとき。空気が違うから、ということでヒロインにはしっかりマスクを貸すのにクラークには貸さず。あぁ、宇宙空間でも飛び回っていたから関係ないのかな、と思いきや、空気が合わずに倒れる主人公。うぉぉおおおおおおおい、どういうことだよぅ!

 それ以外にも、荒野のガンマン然りの決闘シーンの状態になったかと思いきや、軍隊の空爆で町ごと破壊。町の人達は考えてないのかよ!! いやぁ、突っ込みきれませんでしたよ。

 色々とチャレンジしている作品だとは思いますし、CGもすごかった。ただ、これまでのスーパーマンとしてみるとどうも腑に落ちないでしょう。話の大筋の流れは侵略者から地球を守る、というのでいいのですが(ドラゴンボールでいうところのベジータが登場した辺だと思ってもらっていいかと)、細かなところでツッコミが多いです。スーパーマンを現代風にアレンジしながらも昔っぽさも残してみたらこんな作品になりました、というところでしょうか。

 問題は続編があるのかということですが……。さて、どうなのでしょう?
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