夏コミで発売されたオーガストの作品、大図書館の羊飼いのスピンオフ作品となります。現在、オーガストのHPにあるショップから購入可能とのこと。

 以下、感想に続く。

←十八歳未満の方は買えません。


 肝心のプレイ時間は3時間ぐらいです。それで全てクリア可能。このお手軽さは何かに似ていると思えば、よくばりサボテンにそっくりなんですよね。よくばりサボテンは三千円程度で変えて結構楽しめた作品でした。ちなみに、よくばりサボテンは18禁なのでエッチシーンがあります。今回の放課後しっぽデイズはエッチシーンがありませんのであしからず。

←ツンツンさんばかりです。


 本家を知らなくても楽しめるのがいいですね。もちろん、知っていたら知っていたでニヤニヤ出来るわけですが。まぁ、本家を知らないと最後のシーンだけが引っかかってしまうのが少し残念。あのシーンを上手く処理できていれば完璧でした。

 話が短いということもあってか、どこか話が駆け足。朔夜の家の部分は無理して入れる必要があったかなぁ、と思いますが、ここがないと更に短くなるのですよね。だったら、朔夜は家のことをメインに、猫広場はのぞみメインの課題に分けたほうがよかった気がします。朔夜を猫広場、のぞみは朔夜の家のこと、というのもありですが、そうなるとのぞみシナリオがものすごいドロドロな感じに……。うむ、難しい。

 個人的に気になったのはフラグの立て方。ギザ様(というなの太った猫)はもう少しフラグがあってもよかったんじゃないのかな、と。

 話全体としてみては、スピンオフとして元の世界を大切にしている感じがあり、好感触です。図書部ってある程度予想していたとはいえ変なところで役に立つ人たちですね。

 キャラクターはこれまでの作品とは違った感じです。ヘッドフォンとか小物関係がいい感じになっています。私は例に漏れずのぞみ一押しですが。

 はてさて。ファンディスクの方にも彼女らは出てくるのでしょうか? 密かな楽しみにしておきましょう。
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