どうやら、ファミマのミクくじは全滅だったようです。まだ結論を出すには早いかもしれませんが、四件もよってみんなタイバニでしたものねぇ……。はぁ、どういうことだよ?

 で、引くことすら出来なかった腹いせも兼ねて、思いっきりミクくじをディスろうかと思っていたのですが、それを上回る事が起こってしまったので、そちらにシフトします。


出た!デジタルハリウッドに「専科 初音ミク映像専攻」が新設

 どういうことですかね、これは。概要は以下のとおり。

DCCツール(Digital Content Creation) Autodesk Mayaを用いて3DCGアニメーションを制作する方法を学ぶ講座(斜体はリンク先より引用)

初音ミクって冠を即ける必要なくないかい? 結局は3D作成ソフトの使い方を教えますってだけでしょ? こちらのソフト、Autodesk Mayaの商品についてはこちらのHPを参考にしてください。

音声合成ソフトウェア『初音ミク』を用いた音楽と映像を融合した作品を制作

 だから、まったくもって理解し難いです。どうして突然、音声合成ソフトウェアが出てくるのか、説明してもらいたいものです。3D映像を作るにあたって、別段初音ミクでなくても問題ないと思うのですが? 初音ミク、ひいてはVOCALOIDを使わなくてはならない理由が知りたいですね。

 まぁ、それでも、塾とか教室なら「内容は」理解できなくもないです。ヤマハ音楽教室、とかそんな感じのやつで。これを、専門学校、でやるというのだからもはや手を付けられない。専門学校って、それがひとつの能力になるってこと。そしてその能力が収入になったりする可能性があるということです。Autodesk MayaはもしかしたらCADのようなもので役に立つのかもしれません。でも、VOCALOIDそれ自体がどれほど役に立つのかは疑問です。

 VOCALOIDはおまけだよ、というのであれば、この名前は明らかにおかしい。3Dの作成技術であるということをまずは全面に押し出すべき。一応ビックリマンチョコだってチョコがメインというの語って入るのだから。これは塾とか教室でも同じ事です。この看板に偽りありってわけです。

 そもそも、映画を作るにしてもテレビ番組を作るにしても、一から十まで自分でやろうなんていう人はまずいないでしょうに。趣味として個人で作っているのならともかく、まさか映画監督が一人でカメラ、俳優、音楽を作るなんてことは考えられません。わけわからん。


 ただ、そんなことよりもクリプトンがこんなのにOKを出した可能性がある、ということが何よりもショックです。授業の一つとしてVOCALOIDを使います、ぐらいなら理解できるのですが、ここまで大体出来にやられるとそうじゃないでしょうに。

 この件といい、ファミマといい、よくわからないイベント展開といい、もう、ミクさん、休んでいいよ。ブームが廃れても構わないから、有名Pがごっそりいなくなってもいいから、休もうよ。今なら、ゴミ箱にいかなくてすむかもしれないからさ。
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