観に行ってきました。創世記。いやはや、思っていた以上によかったです。猿の惑星の前の話、ということで、リメイクとはかなり違います。

 そんなわけで、以下ネタバレ有りの感想へ。





 先に書いたとおり、猿の惑星の前の話なので、現代です。車も普通に走ってますし、飛行機で世界中飛べる世界。そんな中、テスト中のアルツハイマーの治療薬をチンパンジーで臨床実験しているところから始まります。個々がすべての始まりで、あとは大体想像どおりに話が進んでいきます。

 話自体は順当に進んでいきます。むしろ、ここからどうやって人類が絶滅していくんだ? と思うほどです。もちろん、その答えもしっかり出てくるのですが。

 CGは確かにすごかった。しかし、

お前らどこからそんなに湧いてでてきた!?

と、突っ込まざる負えなかったのは私だけではないはず。

 主人公?のチンパンジー、シーザーがはじめて喋った言葉(そう聞こえるだけかもしれないけど)が、「No!」というもはとても考えてしまうよなぁ。と、深く考えてしまったりします。さんざん人にいいように扱われて、確かに全否定したくなるけど、それって、ささやかな幸せがあった時間すらも否定してしまうわけで……。

 途中から人間ではなく猿側に感情移入してしまうという、不思議な映画です。

 シーザーの最後の言葉にうわぁっ、と思ったのはいうまでもなく……。そして、彼らが選んだのは、幼い頃遊びによく行ったアメリカ杉の森というね……。なんだろうね、このやるせなさは。

 そして、人類滅亡の原因は猿ではなく、人が作った薬という名のウィルスという皮肉。もうね、よかったですよ。突っ込みどころは結構ありましたが、かなりよかったです。

 って、今回はネタバレだらけだなぁ。
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