久々に本です。これまでも、ガンダムUCとか、シュメール星人とか、アーカム計画とか読んでましたが。

 さて、「生命とは何か」ですが、かの有名なシュレーディンガーの本ですね。ほら、猫で有名な方です。SFでは良くもじられて使われてますよね。とはいえ、この本ではシュレーディンガーの猫は出てきません。

 読んだ感想は、なるほど、わからん。

 途中までは辛うじてついていけたんですよ。突然変異とかの話も、こういう時節柄、興味深かったですし。ただね、ハイドラー-ロンドンの理論が出てきたあたりから、一気に訳が分からなくなりました。なにをいっているんだ?

 ただ、読み終わって感じたことは、

エントロピーが経済用語として使われるのも時間の問題だよなぁ

と、いうこと。だって、あの進化論だって使っちゃう奴らだぜ? 具体的にどういう事かと考えてみるとこんな感じですね。

生命は熱で運動を続けているが、運動をし続ける限り熱を放出し続け、自ら動けない「平衡」へと向かっていく。この平衡のことを「エントロピー最大」という。会社も同じで「運動」を「利益」に、「熱」を「商品」に置き換えれば良い。つまり、現状のままでは平衡という名の倒産が待っているというわけだ。では、エントロピーに置き換えられるものとはなにか。それは会社を動かすもっとも重要なもの。つまり、お金、です。エントロピー最大とは、もはや返すことの出来ないお金、ということなのです。

みたいな感じでどうでしょう? 違いすぎる? うーん、なかなかうまいと思ったんだけどなぁ。

 エピローグはなんだか哲学になってしまいましたが、まぁ、ね。私はすべてって、火の鳥か!!

 まぁ、そんな感じ。プスプス……。
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